★花粉症のツボ〜鼻炎のツボ★

名前 = A・M
性別 = 男性
age = 30to
メッセージ =
こんにちは ツボで検索していて通りすがった者です。今までずっと他人事だと思ってましたが、今年始めて花粉症になってしまったみたいです。 目も痒いしやっぱ鼻水がずっと止まりません。 ツボで何とかなりませんか?
助けてください!!


A・Mさんへ
最近は同じようなメールをよく頂きますので今年始めて花粉症を発病した人が多いって云う事は今年は杉花粉の当たり年だったのですね。花粉症や鼻炎にはツボは意外なほど効果を発揮しますが、やはり発症してからの年月が大変長かったり、慢性化した鼻炎などは時間をかけた全身の調整も必要ですから、他の病気同様に発症からなるべく早い時期ツボ治療に取り組んだ方がずっと良く効きます

という事で花粉症又は鼻炎の方の重症度、慢性度に応じたツボ群をご紹介します。 ツボの位置と画像はページの下部にありますのでよ-くご覧下さい。

ステップ@
比較的軽症の方
「鼻づまりのツボ」と「迎香」の二つのツボだけでやってみます。次回行うときは「鼻通」も加えます。ツボは3つですが鼻の両側にありますので合計では6ヶ所になります。ツボを確認したら、指先で押します。力任せに押すのではなく一定の圧を1〜2分程度加えます。,又は米粒、スナップなど凸面のある物をしっかり貼り付けて刺激して下さい。
ステップA
もう少し症状のひどい方又はステップ@を行った後のツボ効果が薄れてきた場合
手の「列穴」「合谷」「中渚」の3つのツボ、足の「三里」「豊隆」「太衝」を加え念入りに刺激します。頭の「神庭」「上星」「しん会」のツボの内から一番痛いツボを選びます。後頭部の「天柱」「上天柱」「風池」も加えます。鼻水に加えて目の充血や涙が多い方は「印堂」と「太陽」を加えます。
ステップB
長年悩まされている方や重症の方
全身の調整(体質改善)が必要です。手足のツボに加えて背中のツボに指圧、せんねん灸などでじっくり刺激して下さい。



 
鼻炎、花粉症、鼻づまりのツボ
ツボで云う1寸とは原則的には患者さんの指で計ります。一番分かりやすいのは手の親指の横幅で一番広い部分を1寸とする方法です。

●しん会(しんえ)
前髪の生え際の上方約2寸
●神庭(しんてい)
前髪の生え際の上方約5分

●上星(じょうせい)
前髪生え際の真上1寸5分(約3センチ)

●印堂(いんどう)
両方の眉毛の間の中央点。眉間
◆鼻づまりのツボ◆
(私が臨床経験上見つけたツボですから特に名はありません)
頬骨の端で少し上に出来る凹み。必ず押してみて痛い事を確認する
●鼻通(びつう)
小鼻の上部端の凹み(鼻唇溝の上端)「上迎香」とも云います。
●迎香(げいこう)
小鼻の外端の凹み  



●天柱(てんちゅう)
後頭部の髪の生え際、うなじの所。
●上天柱(じょうてんちゅう)
「天柱」の上約1寸の所

●風池(ふうち)
後ろ髪の生え際の下で、首の大きな筋(僧帽筋)の両外側
●大杼(だいじょ)
第1胸椎きょく突起の下で左右1寸の凹み。
●風門(ふうもん)
第2胸椎きょく突起の下で左右1寸の凹み。
●肺兪(はいゆ)
第3胸椎きょく突起の下で左右約1寸の凹み。
「兪=ゆ」と言うのは「運輸」の「輸」の意味で、病で滞った「気血」の流れを本来の正しい方向に運ぶ働きを持つツボという意味です。

●肝(かんゆ)
第9胸椎棘突起下の両側約1寸の所
●腎(じんゆ)
第2腰椎棘突起下の両側約1寸の所
おおよそ腰の一番くびれた位置
●列欠(れっけつ)
手の甲の親指側の手首にある横筋の上約1寸の所
※別の方法=両手の親指を組み合わせ親指側手首の所にある出っ張った骨の上に置いた人差し指の先端が当たる凹み

●合谷(ごうこく)
手の親指の骨と人差し指の骨の交点から少し上の陥凹部

●中渚(ちゅうちょ)
手背の薬指と小指の間を下がった所で両指の骨間で、中手指節関節後方の陥凹部。まず押してみて特別に痛い事を確認すること。
●三里(あしのさんり)
むこうずねの骨の外側を膝から3寸下がった所


●豊隆(ほうりゅう)
外くるぶしの上、約8寸上の筋肉の盛り上がった押して痛い所
●太衝(たいしょう)
足親指と人差し指(?)の間をたどり、二つの骨が出会う場所の直前にある陥凹部
●太陽(たいよう)
目尻と眉尻の延長線上の交点辺りの陥凹部
ツボの見つけ方のページ参考にして下さい。
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