★ピアスと”風水”

名前 = ***
性別 = 女性
age = 20〜29
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今私はピアスを空けているのですが、ピアスに関する恐ろしいことを聞き、心配になってピアスに関することを調べていたらこのサイトに出会わせました。
風水のサイトで耳はその人の人生を表しているため、ピアスというもので傷などをつけたら運命が悪い方に傾くので早急にふさぐ必要がある、といのです。 これは事実なのでしょうか?


※このご質問はツボには直接関係ありませんが、同様のメールを度々頂きますので公開しました。


こんにちは! ツボ探の松岡です。
早速ですが、「風水」を言われるとちょっと私どもには判断しかねます。
但し、中国はもとよりやアジアの国々で「ピアス」は風習といっても良いくらいに昔から普及しているようで、華僑の富豪の奥方でもピアスを空けていない人を探す方が難しいくらいでしょう。インドや東南アジアでは経済的に豊かな女性はピアスを空けて純金の耳飾をしている人が非常に多いですね。(もちろんお金持ちでなくても誰でもピアスを空けていますが・・)
中国系の社会には風水師(占い師)も山ほど沢山居ますから、色々な判断があるのかもしれません。既にピアスを空けておられるのならば、気にしない事です。

身体の一部(耳)に針の穴ほどの空間が出来たことで、「運が下降する」とする「マイナス思考」よりも「自分自身が行動して運を開く方法」を考えた方がずっと確かですよ。

実は私の友人の60歳の女性(会社社長)のパーティーに先日行ってきました。その話をしましょう。

この時に彼女の開運と成功の秘訣を書いた紙が出席者の一人一人に配られたのです。この女性は44歳まで専業主婦だったそうですが、30代後半からは難病の「膠原病」でほぼ寝たきり状態にあったそうです。
ところがそれまでもご主人の仕事の景気が悪く貧しかったらしいのですが、この44歳の時にとうとうご主人が失業して、4人の子供を抱えていよいよ食べるにも困ったそうです。つまり難病と貧困の板挟みで前途が真っ暗に成ってしまったのです。
そこで彼女は一大決心をして、既成の医学に頼らずに自分自身の力で難病を治そうと様々な試みを行いました。毎日毎日、朝日に向かって「気功」を行うとか、鍼治療その他色々なことをやったそうです。何が一番効いたのかは解らないそうですが、徐々に歩けるようになり、遂に病気を克服したのです。「膠原病は治療法を開発するとノーベル賞を貰えるほどの難病だ」と彼女の主治医がよく言ったそうですが、それを自分の意思で治したのです。
その体験をかつての膠原病専門の主治医(京大病院)に報告に行こうと病院に行き、長時間順番を待った末、先生に「長い間先生にお世話に成っていた膠原病が治りました。」と報告をすると「あぁ、そうですか」だけ、けんもほろろでまともに彼女の体験談を聞こうとしなかったそうです。
かつてお世話になった専門医の研究の一端に成ればと一日を棒に振って報告に出かけた彼女は心底がっかりしたそうです。その事以来彼女は本気で現代医学を見限ったと言っています。

病気の後遺症で少し手足に骨変形が残ってはいますが、強い決意を持って挑戦すれば、不可能といわれた病気も治るのだから、同じくらい頑張れば「社長」にだって成れるに違いないと頑張ったそうです。10年後には彼女は健康食品販売会社の社長に成っていました。

その彼女が同じく逆境を乗り越えて大成功を収めた人達から聞き取りをして、逆境の中にいても人生の成功を生む秘訣、幸運を呼び込む秘訣として「六か条」にまとめたものを配られました。

特に社長に成る気が無い人()でも、自分の人生に「幸運」を呼び込みたいのは誰でも同じでしょう。

ここにその「6ケ条」を書き写しますので、参考にして「強運」を呼び込んでください。「風水」を気にして生きるよりは、ずっと実現性が高い前向きな「幸運」を呼び込む方法であることは確かでしょう。

●@失敗の最大の原因は優柔不断と先延ばしである。決断なき所に成功は無い。
●Aやりたい事はまず行動によって示せ。
●B勝利者は途中で決してあきらめない。
●Cゆるぎない信念が思考を力に変える。
●D心で考え出来ると信じた事は必ず実現できる。
●E逆境の中にはそれと同等か、それ以上の成功の種子が含まれている。思考は現実化する。
以上の6つです。

世の中の人間のほとんどの人は、もちろん私も含めて上の「6ケ条」のように力強く信念を持って生きている訳ではないですよね。

つまりはその様な単に口先だけでたいした努力もせず幸運が舞い降りてくる甘い希望を抱いてる人達を尻目に「6ケ条の主達(ぬしたち)」はせっせと目標に向かって進み「ごぼう抜き」で幸運をゲット出来るのでしょう。(もちろんこれには「努力の継続」という裏付けが必須ですが・・)

上の6ケ条が幸運を得る方法ならば、これを逆さにしたら「幸運=チャンス」を逃す方法になります。せめてこれだけは止めたいという意味で私が「おまけ」としてこれを逆にします。つまり以下は「不幸」を呼び込むマイナスの6ケ条です。

■@決断するのが苦手。いつも優柔不断で物事は先延ばしにばかりする。
■Aやりたい事はあっても中々行動に移せない。行動を起こすまでに時間がかかる。
■B上手く行かず、つまずくと直ぐにあきらめてしまう。
■C自信が揺らいで弱気になり決心が変わりやすい。考えるばかりで前に踏み出せない。
■D自分で自分の力が信じられない。何をやっても結局は上手くいかないような気がする。(マイナス思考が優先してしまう。)
■E他人に比べて不幸が続くと自分は「運の無い人間」なのだと気持ちが閉じこもってしまう。逆境を逆手にとって新しい世界に飛び込む勇気を出さない。未知の「ドア」をノック出来ない。

確かに上のような生き方をしていては人生楽しいことは滅多に訪れず大半は辛い生活になってしまいそうです。 お互いにこうはならないように自戒しましょう!!
「風水」に一喜一憂するよりも、「幸運=チャンス」はもっと現実的な日常生活での貴方の行動が呼び寄せるものですよ。上記の友人は44歳で目覚めました。「気付き」には年齢は案外たいした問題でないのですね。

老婆心から「おせっかい」を焼いてしまいました。私自身も上のことを肝に銘じながら張り切って(老体に鞭打って)生きていこうと思っています。




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