★ 五十肩のツボ治療 ★

> 名前 = M・H
> 性別 = 男性
> age = over50
> メッセージ =
>時々拝見しております。
>夜泣き、疳の虫の対処法は保護者にもお知らせしました。(保育園を経営しております。)
> 私事ですが、50肩で困っております。右の肩です。手を挙げた時、右を下にして寝た時痛みが> 出ます。
>10月初めに海外に行く予定があり心配しております。
> ご指導よろしく御願い致します。


こんばんは、ツボ探検隊です。
日頃から私どものサイトをご愛読いただいているそうで誠に有り難うございます。

さて早速ながら、
ご質問の五十肩ですが、実は私も先頃同様の痛みが出て、実験も兼ねて自分で治療してみました。
最近よくご紹介しております、韓国の手指鍼療法です。

この治療法は何と言っても自分で自分の全身治療が出来るところがミソです。

このサイトに頂くツボ治療のお尋ねは、どれもご自宅で、自分一人で出来る方法を望まれていますので、この手のツボはもっともご要望に相応しいのではと考えて、最近はこっちの方を主にご紹介しています。

実を申しますと鍼灸師も同じ人間ですから、自分自身も鍼灸の適応症に罹ることは当然ですが、第三者に自分の治療を委ねる際に、立場が分かるだけに、余計に気を使ってしまったりするので、どうしても相当に悪化するまで自分の治療は頼めません。
「医者の不養生」「紺屋の白袴:こんやのしろばかま」そんな感じなのですが、最近はこの手のツボのお陰で自分自身が救われている状態です。

話が前後しますが、
手指鍼による五十肩治療は私も未だ治療経験が無く、その可能性と限界が掴めていなかったのですが、やってみますと、まあツボの探し方は従来のツボで馴れておりますので、非常に良く効きまして、1時間ほど刺したままで置いていたのですが、ほとんど一度の鍼で痛みは治まってしまいました。

この時の自分自身の指に鍼を打った写真を添付しますので、場所をよくご覧下さい。
(生憎と自分の片手で撮したのでピントが上手く合いませんでした。)

右肩ですと、爪楊枝の尖端が尖っていない背の丸い一方で、軽くこすりながら、右手の「薬指の付け根の周囲」と中指の間に痛む点を捜します。
涙が出るほど痛む点を見付けて、ここを約1分間軽く押し続けます。
キリで刺されているように痛むポイントが見つけられたら刺激します。
するとその場でほとんどの痛みが消失します。
しかし、素人の方々にはこのツボを見付けることが非常に困難なようです。
気長に軽くこすりながら探索して下さい。

もちろん、私は実験的にこの手のツボで治したのですが、手のツボでご自分で行っても難しい場合は
一般的な従来から有る、直接に肩に打つ鍼治療でも、もちろん五十肩は良く治ります。
この場合は評判の良い鍼灸専門院を周囲にお訊きになって、治療を受けてみて下さい。

五十肩は英語では「フローズン・ショルダー」と云い、凍ったように肩が固まる疾患と言う訳ですが、発病から幾つかの段階を追って進行します。
しかし、お書きになっている状態ですと、今のところ、まだ酷くないようですから、十分にご旅行に間に合うと思います。

痛んでいる肩側の手の薬指の付け根周囲を検索します。

ナイフで殺傷された様に激しく痛ポイント(点)が
@「実際に痛んでいる肩」→
A「肩の痛みを察知している脳のエリア」←と
B「手の指」の3点を結ぶ相応点です。
このポイントが発見できると一度の刺激でも肩は大きく変化します。


★手のツボにつきまして下記のページをご参照下さい。

http://www.shinkyu.com/syushi/syushi2.htm



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