★チベット医学について ★

名前 = Y.K
性別 = 女性
age = 30to29
メッセージ =
はじめまして。医療には全くの素人ですが最近ハーブやアロマテラピーなどに凝ってなるべく薬などを飲まずに頭痛やイライラや肩こりなど治そうと日夜努力しています。 ところでお願いがあるのですが。「チベット医学」のところで”ヒマラヤの精”やTibet Medical Centerについてですが私も以前耳にしたことがあり、ヒマラヤの精について知りたいのですが、どうしてご存知なのですか?また自分で使ってみたいのですが輸入できるのでしょうか?そうなら連絡先などを教えていただきたいのですが。またTibet Medical Centerの情報についても教えていただければ幸いなのですが。実はチベットに旅行しようと思ってるので。お忙しいところ申し訳ありませんがよろしくお願い致します。



M.K 様へ
早速、 チベットについてですが、チベットはご存じの様に1950年に中国の侵攻が始まり1959年よりダライラマ14世は北インドのダラムサラに亡命政府を樹立しています。
ですから中国領チベット自治区の首都ラサと、このダラムサラとでチベットは、中国の一国2制度ならぬ一国2首都状態となっています。
チベット医学の骨子は多くがインドのアーユルベーダですが、それに中国の医学からの影響も受けています。
インドの英国植民地時代にアーユルベーダの研究がおろそかにされた時もチベトでは研究が進み独自の医学となりました。
特にアーユルベーダと同様に診察が、問診、脈診、尿診の三診中心の歴史からも尿に異変が見られる糖尿病の薬草治療研究は世界一と言われています。
アーユルベーダと同じく尿検査は試薬の使用は勿論ですが、患者の尿の色、臭いや味も診ますので尿に糖が降りて甘くなる病気が有ることを数千年前には発見していたのです。

(現在の西洋医学の尿診断はこのインドのアーユルベーダの尿診断法がアラブを経て西洋に伝わったものです。)

そしてこの糖尿病の薬草治療研究が最も精力的に行われているのがダライラマ14世の法王庁チベットメディカルセンターと言われています。
(研究は七百数十名の医師(僧侶)で構成されているそうです)
そしてここでの大きな成果の一つが「ヒマラヤの精」ですね。

ここでビデオからデジカメに撮ったので見にくい画像ですが、チベットメディカルセンター入り口の看板の画像を下に貼りましたので見て下さい。
下段にはここが寄付で建立された旨が書いてますが、
上段に 「TIBETAN MEDICAL&ASTRO.INSTITUTE」 とあるでしょう?
ここにチベット医学と他の医学との違いの一端がお分かりかと思います。
チベットでは医学研究は昔から天文学と必ずリンクさせながら行われるのです。
月や太陽をはじめ宇宙の様々な要素や法則の研究はそのまま、大宇宙の片隅の地球に済む我々人間の生命を学ぶことに他ならないという考えから来ています。
何百年も前からこの様に医学を天文学とワンセットとして考え、研究を続けていたのがチベットの医学の特徴です。これって、凄いですよね。
そして、お尋ねの「ヒマラヤの精」は日本で購入すると1ケ月分10万5千円、3ケ月分で30万円だそうです。
3ケ月飲めば回復が顕著に見られるらしいですよ。
でも恐ろしく高価なのは多分、輸入仲介業者が儲けてているのでしょう。
現地ならおそらく数分の一の値段ではないでしょうか?
高価でも良いなら日本の仲介窓口は以下になっています。
チベット、インド研究会 電話0120−117588 です。
ブラッド.ピットの主演映画「7Years In Tibet」の脇役で出演していた人達は、ほとんどが本当にダライラマ氏の側近でダラムサラに皆さんお住まいのようです。

(私の友人がラマ氏や彼らと当地で会って歓談して来ました。ラマ氏は好奇心一杯で子供のまま大人になった様な純朴な人柄で素敵な人、側近達もみんなメチャいい人達らしいよ。)

チベット情報は「アイ.ラブ チベット」 http://www.tibet.to/ が豊富な情報量を誇っていますよ。ここから、又リンクで多方面に行かれると旅行の事前学習はバッチリですね。



 

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