★パニック障害とTFT療法★

名前 = M
性別 = 男性
age = 40to49
メッセージ =
> 妻がパニック障害(病歴14年)の46才の男性です。
> 夫婦で妻の病気を治そうと取り組んでいます、先日初めてTFT療法を知りました。> 現在は毎日抗不安薬と抗うつ薬を常用し頓服薬を常時携帯していますが根本的な治療なのかな?
> と常に不安に思っています。> TFT療法を行って頂けますか(またはご指導頂けますか?)> 住まいが愛知県ですので愛知県にTFT療法をご存知の方はいらっしゃいませんか?> ご連絡お願いいたします。       


こんにちは!
返信が遅れてすみません。愛知県周辺でTFTを行う精神科医院は確か昨年度にも同じ御質問を受けて探し当てたのですが、その時の資料を失いました。色々と手持ちのパソコン内を検索してみても見つかりません。日本にTFT療法を紹介し広めた和歌山県在住の医師は確か昨年度に若くして急死されたので、日本のTFT療法を行う医師のデータも見付けにくい様に思います。
私どもの治療院では直接TFT療法の元になった鍼灸で精神科疾患の治療を行いますので、TFTでは治療は進めていないのです。あくまでTFT療法というのは「鍼灸技術の無いアメリカ人医師」が、鍼灸治療がパニック障害に効果のあるのを知って苦肉の策で考え出した方法ですから鍼灸師自身がわざわざ逆行して行うのもおかしな事になります。
TFT治療のタッピング場所(ツボ)は私どものホームページ内でご紹介しています。この通りに行われて効果が有ったとのメールを多く頂いていますから先ずお試し下さい。 実際に行っているビデオ映像は以下のアメリカのページでご覧下さい。
以下のアドレスをクリックされますと数分間治療中の男性とTFT療法を行う医師(女性)との会話とツボを叩くやりとりがダウンロードされて映し出されます。
男性患者さんは過去の経験からテレビで手術場面や血を見ると発作が起きると話しているようです。
※再生ソフト:リアルプレイヤーが必要です。
http://www.thoughtfield.com/bloodtrauma.ram


又以下に愛知県内の精神科のページアドレスを記しますので、直接TFT療法を行っているかどうかお聞きになって下さい。お問い合わせになるのも一考かと存じます。
http://www.mh-net.com/link/home22.html


又中国の歴代精神鍼灸専門医の家系でこの家伝の精神科鍼灸治療を受け継いだ宋医師も治療実践研究を私どもの治療院内で行っています。(水曜日) 一度だけでも効果がありますから、神戸まで来られる事が可能ならば一度体験されるのも将来に対して明るい希望を患者さんに与えらると思います。以下が宋医師紹介の私どものページです。
http://www.shinkyu.com/son/sousan.htm

この宋医師は日本人の精神科医:注:中井久夫氏の門下生で、彼の論文を読んで中国から自費で留学し神戸大学医学部で精神神経科の医学博士号を取得しました。この中井久夫氏は日本でも最も優れた精神科医でもあり文学者でもあります。以下の彼の書物は精神疾患の患者さんのご家族に特にお奨めです。病気への理解を優しい気持ちで深められます。

●「看護のための精神医学」  医学書院 発行  定価2800円
この書のキャッチコピー:
看護できない患者はいない-。「病む人」の苦しみと回復の経過を描き、精神保健にかかわるあらゆる人々を静かに支えつづける力となる一冊。読んでおもしろい教科書であり、医療行為の言語表現における一つの到達点でもある。

元々は看護学校のテキストとして書かれた本らしいのですが、名著と語り継がれて絶版となっていたのがこの度再販されました。精神科疾患の患者さんの看護の仕方、応対方法等が本当に素晴らしい文章で書きつづられています。面白くてついつい読めてしまう彼の文章力には今更ながら脱帽です。この書物は是非とも購入されることをお勧めします。奥様に対してどのように接すれば良いかの心強い見方になる本だと思います。 
以下が私が利用しているアマゾン書店の●「看護のための精神医学」のページです。ここは1500円以上の本は送料は要らないはずです。

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4260331167/ref=sr_aps_b_/250-787376

※:注
中井久夫氏 1934年、奈良県生まれ。京大医学部卒。京大ウイルス研究所、東大伝染病研究所、名古屋市立大医学部を経て神戸大医学部精神神経科教授となる。退官後、神戸大学名誉教授、現甲南大学心理学教授。 「中井久夫著作集−精神医学の経験」全三巻などの著書多数、「精神医学の臨床研究」など医学専門書の翻訳のほか、シケリアノス「現代ギリシア詩選」などギリシャ詩文の翻訳、「いろいろずかん」中井氏が訳文と挿し絵を描いた児童絵本などもある。


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